富士山の御朱印がいただける東口本宮冨士浅間神社(静岡県駿東郡小山町)

富士山の御朱印がいただける東口本宮冨士浅間神社(静岡県駿東郡小山町)

先日うさぎくんと登ってきた富士山
あの時は山梨県側の富士吉田口から登り5合目の冨士山小御嶽神社に参拝し、御朱印をいただいてきました。
楽しかったです!

今回は所用で静岡県側から富士山の近くまで行く機会があり、富士山を麓から見上げてきました。
いつも神奈川から見ている富士山もきれいだけど、近くから見上げる富士山には圧倒されます。
でっかくて荘厳で、やっぱり神秘的。

①富士山の御朱印がいただける東口本宮冨士浅間神社(静岡県駿東郡小山町)

その須走口のすぐそばに富士山の名を冠した神社があります。
東口本宮冨士浅間神社に参拝してきました。

目次

【東口本宮冨士浅間神社のDATE】

社名 東口本宮冨士浅間神社(ひがしぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)
住所 〒410-1431
静岡県駿東郡小山町須走小山町須走126
電話番号 0550-75-2038
公式HP http://www.higashiguchi-fujisengenjinja.or.jp/
駐車場 無料駐車場あり 普通車20台分
アクセス ・JR御殿場駅から富士急行バス「須走・富士学校」「河口湖」行
「須走浅間神社前」下車
・東名、新東名高速道路「御殿場JCT」より国道138号線を富士山・山梨県方面へ約30分
・東富士五湖道路「須走IC」より市街方面へ約1分
御朱印の種類 冨士浅間神社
初穂料 御朱印 300円
御朱印帳 1,500円
備考、特記事項 今回頂けたのは紙の御朱印でした

【東口本宮冨士浅間神社のマップ】

鳥居の文字は不二山

冨士浅間神社の鳥居には『不二山』と書かれていました。

②富士山の御朱印がいただける東口本宮冨士浅間神社(静岡県駿東郡小山町)

『ふーむ、昔はこういう字で書いたんだろうか』
なんて思っていたのですがどうやら違うようで、二つとない素晴らしい山=不二山(富士山)という意味が込められているのだそう。

こちらの神社の狛犬さんは岩の上に登っていて『獅子はわが子を千尋の谷に突き落とす』の諺を表現しています。

③富士山の御朱印がいただける東口本宮冨士浅間神社(静岡県駿東郡小山町)

境内はまるで静かな森

境内は木が多く苔むしていてまるでこの間うさぎ君と歩いた富士山の森のようです。
その名も浅間の杜(せんげんのもり)

④富士山の御朱印がいただける東口本宮冨士浅間神社(静岡県駿東郡小山町)

木が空気を浄化するのか、凛としたすがすがしい空気が満ちています。

手水舎で龍さんと目が合う。
こ、こんにちはー(ちょっと怖い)。

⑤富士山の御朱印がいただける東口本宮冨士浅間神社(静岡県駿東郡小山町)

木々に囲まれた本殿にて参拝しました。

⑥富士山の御朱印がいただける東口本宮冨士浅間神社(静岡県駿東郡小山町)

富士山の御朱印帳

御朱印をいただきに伺った社務所にて赤富士の御朱印帳を見かけました。
うわーかっこいい!

初穂料 1,500円です。
欲しいですがまだ1冊目が埋まっていないので、次に立ち寄ったらぜひ頂きたいと思います。

⑦富士山の御朱印がいただける東口本宮冨士浅間神社(静岡県駿東郡小山町)

≪東口本宮冨士浅間神社の御朱印≫

冨士浅間神社の御朱印は朱印の部分が富士山になっています。

⑧富士山の御朱印がいただける東口本宮冨士浅間神社(静岡県駿東郡小山町)

ご祭神

主祭神

木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
子授け・安産・鎮火・子育ての守護神

相殿神

大己貴命(おおなむちのみこと)
火山の噴火口の神、洞穴・鉱穴の神、土地を開拓する神

彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)
鎮火の神、稲穂・穀物の神

例祭

5月5日 例大祭 本殿祭り・神幸祭(パレード)
7月10日 富士山須走口 開山式
9月10日 富士山須走口 閉山式

≪ご由緒≫富士山の鎮火を祈った場所

その昔富士山が噴火した際、人々は須走で鎮火の祈りを捧げたそうです。
その翌年、祈願の甲斐あって噴火が収まったため感謝と富士山への畏怖の気持ちを込め建立されたのが東口本宮冨士浅間神社です。
平成25年に富士山とともに世界文化遺産に登録されました。

富士山の周囲には東口本宮冨士浅間神社の他、本宮浅間大社(富士宮市)、北口本宮冨士浅間神社(富士吉田市)が鎮座しています。
富士山ファンとしていつか全部参拝したいと思います。

帰って神奈川から望む富士山、夕日に映えます。

⑨富士山の御朱印がいただける東口本宮冨士浅間神社(静岡県駿東郡小山町)

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この記事を書いた人

はじめまして!御朱印ライオンのレオです。
神奈川県の森に棲んでいるんですが、お魚を食べに江ノ島に出かけた時、神社で出会った海色の御朱印帳に一目惚れ!
それから神社の御朱印を集めています。
御朱印の楽しさをたくさんの人に伝えたいし、御朱印集めをしている方とはその楽しさを共有したいので御朱印ブログを始めることにしました。

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